多剤耐性菌業務用空気清浄機なら「殺菌・消臭専科」へ
先日のニュースで、
「名古屋第二赤十字病院で、入院したばかりの60代女性から3種類の多剤耐性菌が検出されました。
アシネトバクター・肺炎桿菌・腸球菌の3種類で、いずれもこの病院では初めての検出でした。
問題の女性について調べると、入院直前までヨーロッパの病院に入院していました。
さらに、この女性の近くの患者さんから同じ菌が検出されました。
接触感染とみられます。
最初に検出された女性は、効く薬がなく、亡くなりました。
感染拡大を防ぐため、病院は菌が検出された病棟への入院を制限するなどしました。
菌の蔓延をどう食い止めるのか。
専門家は、海外で治療を受けた患者には入院時から感染対策を強化する必要がある、と警告しました。」
と報道されました。
画面には、接触感染防止のため、看護師さんが8時間おきに、ベッドの手すり等を消毒している様子が映し出されました。
ここで登場させたいのが、弊社が取り扱っている「MaSSC(マスク)」です。Material with?Strong?Sterilization?Capability を略した造語で、「強い除菌能力を発揮する材料」です。
消毒は、効果が一時的であり、効果のある対象も選択性があります。
MaSSCは、光がある限り持続しますし、効果のある対象も有機物全般に及びます。
ベッドの手すりやドアノブ等、接触感染を防止するため、現在MaSSC除菌シートが開発されています。
メーカーのラボでは、既にMaSSC除菌タイルと同等の、1cm×1cmに菌が1個とか10個とかに激減するほどの非常に高い抗菌効果が得られています。
現在、某病院でフィールドでの実証試験が行われています。
この様子は3月25日にNHKニュース「おはよう日本」で紹介されました。
このMaSSC除菌シートは、あと1年くらいで市販が可能になるのではないかと言われています。
これが登場すると、かなり強力な武器になると思われます。
皆様、乞うご期待です!